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サンプル問題

CIW ファンデーション4.5CIW資格の登竜門。すべてのカリキュラムの基礎となる「CIWファンデーション試験(V4)」のサンプル問題です。

ファンデーション試験では、インターネットの基礎知識を学習するインターネット基礎(IF)、Webサイト作成の基礎知識を学習するウェブページ制作基礎(WF)、ネットワークの基礎知識を学習するネットワーク基礎(NF)の、3つのジャンルから出題されます。

CIW資格にご興味のある方、受験を検討されている方は、ぜひお気軽にお試しください。


インターネット基礎ウェブページ制作基礎ネットワーク基礎

インターネット基礎(IF)

問題: IF1

現在のインターネットの起源ともいわれる、分散型のコンピュータネットワークを作った機関は次のどれですか。

  1. 全米科学財団( NSF )
  2. 米国国防総省高等研究計画局 ( ARPA )
  3. IETF ( Internet Engineering Task Force )
  4. 国際標準化機構 ( ISO )
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IF1 解答:B
問題のネットワークは ARPANET です。このネットワークは米国国防総省高等研究計画局( ARPA )で作られました。異なるホスト間の接続を複数設置することで、分散化ネットワークが実現しました。

問題: IF2

インターネットを介して個人のパスワード情報を送信するとき、漏洩する危険性が最も高いと言えるものは、次のどれですか。

  1. 匿名アクセス
  2. ベーシック認証
  3. セキュア認証
  4. デジタル証明書
≫ 解答&解説へ
IF2 解答:B
匿名アクセスは、誰でもアクセスを許可されているため、ユーザ名やパスワードを送信することはありません。ベーシック認証は、ユーザ名とパスワードによる認証が行われますが、インターネット上でこれらの認証情報がクリアテキスト(平文)で送られるため、データが途中で盗聴されると、内容を見られる危険性があります。セキュア認証およびデジタル証明書はいずれも暗号化技術を使用しているため、ベーシック認証より安全です。

ウェブページ制作基礎(WF)

問題: WF1

HTML ( Hypertext Markup Language )のベースとなったと考えられる言語として、一番相応しいと言えるものは、次のうちどれですか。

  1. GML
  2. SGML
  3. XML
  4. DHTML
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WF1 解答:B
SGML ( Standard Generalized Markup Language )は、 IBM が開発した GML ( Generalized Markup Language )を発展させた強力なマークアップ言語です。しかし SGML は、その複雑さから習得が難しい言語とされていました。このため言語要素を簡潔化した言語である HTML が生み出されました。 HTML は言語要素が SGML より少なく、簡単に使用することが出来るため、現在の XML は SGML をより簡略化したものです。

問題: WF2

「これは、私の Web ページです」というコメント(ページには表示させない記述)を追加するには、 HTML ソースコード中でどのように記述すべきですか。

  1. <!--> これは、私の Web ページです <-->
  2. <--! これは、私の Web ページです -->
  3. <comments> これは、私の Web ページです </comments>
  4. <!-- これは、私の Web ページです -->
≫ 解答&解説へ
WF2 解答:D
コメントとは、ブラウザ上では表示されない HTML ソースコード中の注釈表記です。文法は、 <!-- コメント文 --> です。 Web ページ制作時のコメントを残しておくことで、将来的に修正や追加作業等を行う場合、特に役立ちます。

ネットワーク基礎(NF)

問題: NF1

次の記述のうち、スター型トポロジの特徴を最もよく表しているのは、どれですか。

  1. ネットワークの両端にターミネータを設ける。
  2. 1 つのルートに異常が生じても別のルートが割当てられ、目的地へデータを送信できる。
  3. ネットワークを流れるデータが、自分宛のデータでなかった場合、目的のノードまで一方向に流れる。
  4. ネットワークは集線装置を通じてノードを接続する。
≫ 解答&解説へ
NF1 解答:D
スター型トポロジは、通常ハブと呼ばれる集線装置に全ノードを接続する形態の、最も一般的なトポロジです。ハブのポート同士をクロスケーブルで接続するか、「 MDI-X 」「 UPLINK 」と記されたポートと通常のポートをストレートケーブルで接続することでハブを数珠つなぎにし、より多くのノードを接続する「カスケード接続」もスター型の関連技術です。

問題: NF2

次の OSI 参照モデルの層(レイヤ)のうち、「ホスト間での確実で整合性のとれたデータ転送を保証する」層は、どれですか。

  1. データリンク層
  2. トランスポート層
  3. セッション層
  4. ネットワーク層
≫ 解答&解説へ
NF2 解答:B
トランスポート層が、確実なデータ配送のために、パケット整合性のチェック、リンクの確立、パケットの再送などを行う層にあたります。この層の代表的なプロトコルが TCP です。